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ピロリ菌感染胃炎の除菌治療(2013.03)

[2013.03.19]
子供の頃に口から胃に入ったピロリ菌は、胃の粘膜に定着して持続感染し、慢性胃炎をおこします。進行すると胃粘膜の萎縮や腸上皮化生を起こし、消化性潰瘍や胃癌の発生の原因になります。ピロリ菌の除菌治療は胃癌予防に大きな効果があると思われますが、今までは胃潰瘍・十二指腸潰瘍や早期胃癌の内視鏡治療後の人しか保険適用がありませんでした。平成25年2月からは、ピロリ菌感染性慢性胃炎の人にも適用が拡大され、将来的に胃癌発生率の大幅な低下が期待されています。ただし、保険診療でピロリ菌の検査と治療を行うためには、必ず内視鏡検査を行いピロリ菌感染性胃炎の診断をつける必要があります。胃もたれなどの症状のある方やまだピロリ菌検査をされていない方は検査を受けましょう。

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