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急性膵炎について(2017.10)

[2017.10.18]

急性膵炎は、長期にわたる大量の飲酒や胆管結石などが原因で、膵臓内の膵酵素が異常に活性化し、膵臓や周囲組織を自己消化して起こる急性炎症です。突然の激しい上腹部痛・背部痛・悪心・嘔吐で発症することが多く、初期は他の消化管疾患との区別がつきにくく、発見が遅れると炎症が膵臓だけでなく腹腔内に広がり、重症化すると他の臓器も障害し、多臓器不全や脱水によるショックを合併して死に至ることがあります。膵炎は初期には軽症でも急激に重症化することがあるので、早期診断して迅速な治療が予後を左右します。上記のような症状のある方は、膵炎の可能性もあり、血液検査・腹部超音波検査・CT検査による精査が必要ですので受診して下さい。

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