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飲酒と吐血について(2016.08)

[2016.08.17]

大量に飲酒した後などに、激しい嘔吐を繰り返すと、急激な腹圧の上昇により食道~胃の噴門部に縦走する裂傷(潰瘍)ができ、心窩部痛を感じたり吐血したりすることがあります(マロリー・ワイス症候群)。また、多量の飲酒歴がある方の吐血は、アルコール性肝炎・肝硬変症に伴う食道静脈瘤破裂の可能性があります。いずれも大量出血すると出血性ショックを起こし生命に関わることがあるので、嘔吐した時に出血があれば、少量であっても早急に上部消化管内視鏡検査を受けて、出血部位や程度(動脈性か、じわじわとした出血か、すでに止まっているか)を確認する必要があります。上記のような症状がある方は、当院までご相談下さい。

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