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半日人間ドックについて(2008.8)

[2011.06.23]
私たちを取り巻く生活環境や生活習慣は大きく変化し、それに伴い罹患する病気も変化しています。現在、日本人の死因の7割近くが、がん、心臓病、脳血管疾患の3大生活習慣病で占められています。これら生活習慣病は自覚症状の出現が遅いため、早期発見が難しく、そのため健診・人間ドックを受けない限り発見できないことが多くあります。当院では、半日人間ドックとして、約2時間で、血液・尿検査、胸部X線、心電図、視力・聴力、呼吸機能、腹部超音波、上部消化管内視鏡(または造影)などの各検査を行っており、病気の早期診断・早期治療に努めております(御希望により、心臓超音波、ホルター心電図、動脈硬化、大腸内視鏡、注腸、骨塩定量などの各検査も実施)。これまで定期的に全身の検査を受けられたことのない方は、一度是非ご相談下さい。
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