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逆流性食道炎について(2012.03)

[2012.03.22]
胃酸が食道に逆流して食道粘膜に炎症を来たした状態を逆流性食道炎といい、食道裂孔ヘルニアや高脂肪食・過食・肥満などが原因でおこります。胸やけや呑酸(口中に酸っぱい液が上がってくること)が典型的な症状ですが、ときに食道以外の症状として、のどの痛みやかすれ声・慢性的な咳・喘息様の咳・胸痛などがみられます。逆流症状や咳・咽喉頭の違和感が長引く時は一度、逆流性食道炎を疑って内視鏡検査を受けてください。胃酸の逆流を長年繰り返して粘膜がただれると、食道腺癌が発生することがあるので注意が必要です。治療は胃酸分泌を抑える薬(プロトンポンプ阻害薬)が中心で、内服を続けることで症状を軽くすることができます。

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