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大阪市ワクチン無料接種について(2011.02)

[2011.08.30]
ヒブ、肺炎球菌の2種類の菌は、子どもに肺炎、敗血症、髄膜炎などの病気を引き起こし、重篤な後遺症を残したり、時に生命を脅かしたりします。多くは2歳 未満で発症しますが、ワクチン接種により約9割が予防できます。また、20~30歳代に増えている子宮頸がんは、発がん性ヒトパピローマウイルスの感染に より生じる病気で、ワクチンが約6割の型のウイルスの感染を予防します。このたび、平成23年2月1日~平成24年3月31日の期間、大阪市在住の方に対 し、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン(生後2か月~5歳未満)、子宮頸がんワクチン(中学1年生<13歳相当>~高校1年生<16歳相当>の女子) の無料接種を当院でも実施しております。接種希望の保護者の方は受付までご相談下さい。
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