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和田内科通信

インフルエンザについて(2008.12)(2011.06.23更新)
インフルエンザ流行の時期が近くなってきました。インフルエンザワクチンは健康な成人の方に対するインフルエンザ発症予防効果は7-9割といわれ、最も確実な予防法ですが、効果を発揮するまで約2週間かかります。… ▼続きを読む

骨粗鬆症について(2008.11)(2011.06.23更新)
骨粗鬆症は骨量が減少し、骨がもろくなったために、骨強度が低下し、骨折しやすくなった状態です。特に女性に多く、60歳代の女性の半数、70歳代の女性の約6割が骨粗鬆症で骨折しやすい状態にあります。女性はも… ▼続きを読む

ヘリコバクター・ピロリ菌について(2008.10)(2011.06.23更新)
胃潰瘍・十二指腸潰瘍はH2ブロッカーやプロトンポンプ阻害剤の登場により、患者さんの数が減少傾向にありますが、依然として再発を繰り返す方がおられます。最近H.pylori菌の感染がこの病気に深く関わって… ▼続きを読む

栄養食事指導について(2008.9)(2011.06.23更新)
食は人間の生命維持に必要不可欠ですが、偏りが生じたり、誤った情報の食事摂取法により長年の間に疾病を引き起こします。糖尿病、高血圧、虚血性心疾患、脳血管疾患、脂肪肝などいわゆる生活習慣病がその例です。ま… ▼続きを読む

半日人間ドックについて(2008.8)(2011.06.23更新)
私たちを取り巻く生活環境や生活習慣は大きく変化し、それに伴い罹患する病気も変化しています。現在、日本人の死因の7割近くが、がん、心臓病、脳血管疾患の3大生活習慣病で占められています。これら生活習慣病は… ▼続きを読む

禁煙治療について(2008.7)(2011.06.23更新)
タバコが原因と考えられる疾患は多く、特に悪性腫瘍・心疾患・脳血管疾患・肺炎といった4大疾患に密接に関係し、そのリスクは禁煙することで低下することが明らかになっています。喫煙習慣の本質は「ニコチン依存症… ▼続きを読む

特定健診・特定保健指導について(2008.6)(2011.06.23更新)
心血管疾患発症の危険度の高い状態であるメタボリックシンドロームに着目し、その発症予防のために、40~74歳で医療保険に加入している方を対象とした特定健診がこのほど始まりました。基本的な健診項目(問診、… ▼続きを読む

大腸内視鏡検査(CF)について(2008.5)(2011.06.23更新)
大腸疾患は、大腸癌などの腫瘍性疾患、潰瘍性大腸炎をはじめとする炎症性腸疾患を含む器質性疾患、さらに過敏性大腸炎などの機能性疾患に大別されます。下痢・便秘・腹痛などの症状を訴えられる方、また貧血・便潜血… ▼続きを読む

「在宅療養支援診療所」について(2008.4)(2011.06.23更新)
高齢化社会の到来とともに、当院を受診される患者さんも徐々に高齢化しており、病気の種類も多様化してきています。脳血管障害で四肢の運動障害のある方や慢性閉塞性肺疾患で在宅酸素療法を行っている方、悪性腫瘍治… ▼続きを読む

花粉症について(2008.3)(2011.06.23更新)
このところ、気象予報で花粉情報が流れ、花粉症の本格的な時期に入ったことが実感されます。花粉症は、IgE抗体によるI型アレルギー疾患で、目の痒み、流涙、くしゃみ、水様性鼻汁、鼻閉、喉の痒み・異物感、嗄声… ▼続きを読む

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