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和田内科通信

(2014.01.21更新)
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心房細動は脳梗塞のサイン!(2013.12)(2013.12.17更新)
心房細動(Af)は、心臓のリズム(拍動)が乱れ、心房が不規則にふるえてうまく収縮できなくなる状態です。血液が心臓内によどむため、血栓ができやすく、ときに大きな血栓が脳の太い血管を塞ぐと重い後遺症を残し… ▼続きを読む

「こむら返り」に要注意!(2013.11)(2013.11.14更新)
こむら返り(足がつる)は、ふくらはぎの筋肉や神経が異常な緊張を起こし、激しい痛みを伴う症状です。筋肉の異常収縮は、筋肉疲労・脱水・血液中の電解質(ナトリウムやカルシウムやマグネシウム)不足・ビタミン不… ▼続きを読む

急性虫垂炎について(2013.10)(2013.10.18更新)
虫垂炎は、虫垂に化膿性の炎症が起こる病気です。発症のピークは10~20歳代の若年齢層ですが、中高年でも少なくありません。右下腹部痛、嘔気、嘔吐、発熱が典型的な症状ですが、このような症状が揃わないことも… ▼続きを読む

長引く咳に注意!(2013.09)(2013.09.13更新)
かぜによる咳は通常2~3週間以内に治ります。3週間以上も咳が長引く場合は、他の病気が隠れているかも知れません。その原因として最も多いのは咳喘息です。ハウスダストなどが刺激になって起こるアレルギー性の病… ▼続きを読む

慢性腎臓病(CKD)の早期発見について(2013.08)(2013.08.16更新)
腎臓の働きが慢性的に低下していく病気を慢性腎臓病といい、糖尿病性腎症・慢性糸球体腎炎・腎硬化症などが含まれ、生活習慣病(高血圧症、糖尿病、高脂血症など)と深い関連があり、近年増加しています。CKDの初… ▼続きを読む

睡眠時無呼吸症候群(SAS)について(2013.07)(2013.07.20更新)
SASは夜寝ている間に息が何度も止まる病気で、成人の3~4%がこの病気を持っているといわれ、近年増加傾向にあります。大きないびきや昼間の眠気、集中力の低下、起床時の頭痛、熟睡感の欠如などの症状がありま… ▼続きを読む

メタボリックシンドロームと脂肪肝について(2013.06)(2013.06.24更新)
脂肪肝は、以前はアルコール摂取過多によるものが多くみられましたが、近年あまり飲酒しない若い人を中心に肥満・糖尿病・脂質異常を基盤とする非アルコール性脂肪肝が増えています。このような脂肪肝のうち、一部が… ▼続きを読む

高血圧症と動脈硬化について(2013.05)(2013.05.21更新)
高血圧症は、動脈硬化を進め、強い動脈硬化はさらに血圧を上昇させます。治療せずに放置すれば、将来重大な臓器障害(脳卒中、狭心症・心筋梗塞、慢性腎臓病など)を発症する可能性が高まります。治療の目的は、これ… ▼続きを読む

胃食道逆流症について(2013.04)(2013.04.20更新)
胃食道逆流症(GERD)は、食生活の欧米化やタバコ、飲酒、肥満などの生活習慣の悪化、ストレスによって近年増加傾向にあります。典型的な症状は、胸やけ・げっぷ・呑酸(胃液が逆流してすっぱく感じる)などあり… ▼続きを読む

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